復帰してからサドルを下げて乗っていたのですが、同時に走る度に少しずつ上げていきました。

ショップで当初測って頂いた時のそれを基準に乗っている感じです。

と言っても、クランク長やクリートの位置でも漕ぎ加減や脚の伸び加減も変わるので同じ身長で同じサドル高であったとしてもあてになりません。

自分もどれがどう良いのか分かりませんが、自分の中でこれが1番かなとその時の妥当な高さで乗ってしまってます。

ただ、分かる事は低すぎても高すぎても直ぐに疲れてしまい、しっかりと乗れない事です。

試しにウェブであちこち見てまわると係数というのが有るのが分かり、それも計算式も複数有るのが分かりました。

試しに計算してみるとどれも近い数字になります。

復帰して少しした時。

慣れてきて当初の高さに戻った時。

今現在

サドルも高くなりハンドルとの落差もどんどん出るばかり。

今回、復帰直後は-2cmくらいの高さから初めて、回し加減等慣れたところで少しずつ上げていき、最終的には当初より+1cmくらいの高さに今現在はなっています。

こういったセッティングは本来は筋肉量に対してやっていく方が正しそうではありそうですけども、少しでも速くなりたい、そういった気持ちでこれまではセッティングしていましたが、やはり基本的には持っているものは嘘をつかない。

復帰後、筋力不足で改めて感じました。

乗る事はできるので、速くなるような体つくりをしていきたい。

これからは少し考えを変えよう、そんな気持ちで復帰前同様、復帰後も楽しんでます。