ライトの脱着を改善させてみる
愛用しているのはキャットアイのライトなのですが…
出掛け先で停車する際の防犯対策で場合によってライトも取り外したりするのですが、疲れている時や手が悴んでいたりすると上手く外せなかったり。
できればレバーの部分を数ミリ伸ばした物を出して欲しいな…
と言ってもそんなものはありません。
そこで、今回は少しでも脱着がしやすい様に加工をします。
VOLTEを使ってる人ならば、お馴染みのアタッチメント。
ホットボンドがあれば良いのですが、今回は適当なゴム板を用意して手頃なサイズに切ります。
次にピンセット等で摘んで、ライター等で炙りレバーの表側にセットします。
※裏側までセットしてしまうと、レバーの可動域が少なくなり脱着が出来なくなってしまうので注意。
柔らかいうちにピンセットで丁寧に押し当てて形を合わせていきます。
形が出来上がったら接着します。
接着剤が乾いたら余分な部分を切り取って完成です。
ちょっと歪になってしまったので40点かな…
これで手を痛くしないで脱着しやすくなりました。
手袋も傷めずに済むかな?
今回は木工用ボンドを使用しましたが…
後は接着の耐久度次第かな。
傷ついた本体も後で直しておこう。
テ ス ト し て み た
自転車の方も修理から帰ってきたのでテストしてみました。
肝心の脱着はしやすくなりました。
触れる面積も少し増えているので楽にできました。
そして帰ってきたところで気が付きます…
ゴム板が居なくな う!
っ う
て う
るぅ う
と言う訳で、作り直しです。
何か良い接着剤はないかなぁ。
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